SMS発案の功績

9月15日、yahoo!ニュースに「iOS 8のSMS転送機能は10月までおあずけ」という記事(TechCrunch Japan 配信)が掲載されています。文字数は498字。
9月19日は、待望のiPhone6の発売日でしたが、先延ばしになった機能の1つにSMS連携機能(iPhoneに送られてきたメッセージを、ノートPCやiPadで受信できる機能)が含まれているそうです。MacのOS X Yosemiteの公開に合わせたのではないかと書かれています。

現在、メールは、無料通話/メールアプリ「LINE」なども含めて、様々な方法で送ることができます。
その1つに、ショートメッセージサービス(SMS/short message service)があります。
SMSの特徴は、電話回線を使用するため、アドレスが電話番号ということです。つまり、アドレスを知らなくても、電話番号を知っている相手にはメールを送ることができるわけです。
高齢者からは、「@(アットマーク)」や、「.(ドット)」や、「-(ハイフン)」などの記号が混じっているアドレスより、数字だけの方が簡単で良いという話も聞きます。

SMSがスタートしたのは1984年ですが、日本では1996年4月にPHSで開始されました。SMSは、もともと国際通信規格の1つである「GSM」のサービスとして発案されたものでした。安価で手軽なことから、世界で数十億人の利用者がいるともいわれているSMSですが、発明したマッコネン氏は、その功績により、2008年11月、英「エコノミスト」誌から、「イノベーション賞」が授与されたそうです。

当時、デジタル方式を採用した第二世代携帯電話方式「2G(2nd Generation)」は、欧州を中心とする海外では「GSM」が主流でしたが、日本では「PDC」が主流でした。
そのうえ、日本では、1999年にDOCOMOのi-modeが開始されて、当時、事業者間を越えて使用できなかったSMSは、海外のような広がりは見せませんでした。
日本で事業者間が解禁となったのは、2011年7月13日からです。

SMSの文字制限は、英数字(半角)で160文字です。
ひらがなや漢字など(全角)の場合は70文字を最大とする場合が多いようですが、これは事業者によっても異なります。
少ない文字数で表すためには、省略言葉を用いることも多くなりますが、海外でも、やはり省略語(インターネットスラング)があるそうです。
有名なものを紹介します。
You→U
you only live once(人生は一度きり)→YOLO
Oh My God!→OMG
thank you→TY thank you very mach→TYVM
laugh out loud→lol
最後のは、「(笑)」です。大爆笑はlolololololと重ねて使うそうです。

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