麻雀と文章

12月24日(火)のYahoo!ニュースに「ネットワーク麻雀全国大会“サミーCUP”が2013年12月26日より開催」という記事が日刊スポーツより配信されています。

サミーCUPは、セガのアミューズメント施設向けネットワーク対戦麻雀ゲーム『セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 EVOLUTION』とWindows PC/iOS版ネットワーク対戦麻雀ゲーム『セガNET 麻雀 MJ』『パチスロ獣王 王者の帰還』の全国大会だそうです。

麻雀を知らない人に簡単に説明すると、13枚の手持ちの牌(パイ)を基本に、順番に1人1枚づつ牌を引いて(ツモ)、不要な牌を捨てるという繰り返しにより、最終的に14枚の組み合わせで勝敗を競うゲームです。

雀荘も少なくなり、麻雀は一時廃れたようにも思えましたが、ネトゲ(ネット〈ワーク〉ゲーム)と呼ばれるインターネットを使ったオンラインゲームで不動の人気を保っています。

インターネットの無い時代には、4人いて時間があれば麻雀テーブルを囲んでいました。

文筆を生業とする者が集まると、文章の書き方さえも麻雀に例えられます。

その話の前に麻雀の14枚の形を説明します。

特殊なものを除いて、基本は2枚+3枚+3枚+3枚+3枚で14枚の形をつくります。

2枚は同じ牌で「雀頭(ジャントー)」、通常は「あたま」と呼びます。
3枚の方は、数字の牌では1・2・3のような順番の並び、あるいは4・4・4のように同じ牌で1つのグループ(組)になります。

文章の書き方で例えられるのは、 (あたま)と(3枚1組)という形です。

たとえば、(あたま)に該当する部分を『大変だ』と書いたとします。
何が大変なのか…

(1)『お金が出てきた』「なぜ」という疑問を説明しなければなりません。

(2)『田舎の家を売るために片付けていたら甕があった』そして、

(3)『なかに古銭が入っていた』というわけです。

(あたま)そして(1)(2)(3)という3つの繰り返しで繋げていけば、リズミカルで読みやすい文章になります。

言い換えれば、3という数字は不思議な数字でリズムがとても取りやすいのです。

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