新ドメイン

7月22日のyahoo! ニュースに「新ドメイン「.tokyo」、一般登録受付がスタート……AKB48によるCMも」という記事(RBB TODAY配信)が掲載されています。文字数は386字。
ドメイン(domain)とは、インターネット上の住所にあたるもので、数字の羅列でできているIPアドレスの別名です。簡単にいうと、IPアドレスはコンピュータ用で、ドメインは人間にわかりやすくつくった識別子です。

最後尾のトップレベルドメイン(TLD)と呼ばれる部分には、分野別トップレベルドメイン(gTLD:genericTLD)や、国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country code TLD)などがあります。
たとえば、「.jp」はccTLDに該当し、「日本」を表しています。
「jp」の前に付く「ne」「co」「ac」などは、「jp」の属性型ドメインにあたり、より小さな分類を表しているドメイン(=セカンドレベルドメイン/SLD)です。ちなみに、neはネットワーク、coは会社、acは学校法人などを表しています。

gLTD(分野別トップレベルドメイン)は、インターネット上の資源管理をする国際的組織である、非営利法人「ICANN」が管理しています。そして、ICANNが認定したレジストラと呼ばれる業者が登録申請などの業務を行っています。

gLTDには、「.com」「.net」「.org」「.info」「.biz」「.name」「.xxx」などの22種類がありましたが、自由化により、新ドメインの1回目の申請が2012年1〜5月に実施されました。1930件もの申請があったそうです。

審査条件としては、3文字以上の文字列であること、そして、地理的名称の場合は関連する国や自治体などの文章による署名が必要になるそうです。
新ドメイン「.tokyo」は、GMOドメインレジストリ株式会社が東京都の支持を得て申請したもので、運営が開始された4月7日には桝添知事とAKB48の記者会見が開催されました。

現在、日本の地名では、「.nagoya」「.tokyo」「.osaka」「.yokohama」「.okinawa」「.kyoto」「.ryukyu」があります。
他にも「.ninja」「.moe」(萌え)など、ユニークなものもあるようです。

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